正道空手とは

正道会館本多道場 城東教室のホームページにようこそ!


正道会館 本多道場は、K-1創始者である石井和義館長が創設された国際正道-空手道連盟FIKAに加盟するフルコンタクト(直接打撃制)空手の道場です。



[正道空手とは]

正道空手の真髄は、ごく一部の才能ある人や体型に恵まれた人だけが強くなるのではなく、誰でも無理なく短期間に確実に強くなることです。
しごきも過酷なトレーニングを強いることもありません。
「練習の合理性」が正道会館の強さの本質です。

一般的なフルコンタクト空手の技術に加え、片手による一瞬の掴み・掛けを認めており、掴んで崩す・捌く技術体系、左の中段(レバー)を軸とする攻撃の組立や、相手のサイドに入って攻撃を行うポジショニング理論等が特徴的です。
 
また、他流派大会への厳しい挑戦の過程で進化した実践的・科学的な技術は、伝統的な技術や根性論とは一線を画する「勝つための空手」として、いまも進化を続けています。
 
2016年8月30日より国際正道-空手連盟 FIKAを正式発足。更なる挑戦を目指します。